交通事故慰謝料|慰謝料

交通事故の慰謝料に関する法律問題について京都の弁護士が解説しています。交通事故の慰謝料について、弁護士の無料相談を受けることができます。

Q 交通事故の場合の慰謝料とは?

交通事故の場合、損害賠償請求の対象が多くあります。そのため、その中の慰謝料とはどのような内容かは少しわかりにくくなっています。

たとえば、交通事故の場合、損害賠償請求の対象は次のようなものがあります。
①後遺症による逸失利益、②後遺症の慰謝料、③休業損害、④治療費、⑤入通院の慰謝料、⑥物損の賠償金等があります。

上記のうち、慰謝料は、②後遺症の慰謝料、⑤入通院の慰謝料となります。

後遺症の慰謝料とは、次のようなものです。つまり、後遺症は労働能力の喪失をもたらし、生涯の給料・賃金の喪失をもたらすだけではありません。後遺症は、仕事を通じての自己実現に支障をきたし、また、生活が不自由になること等、様々な精神的苦痛をもたらします。このような精神的苦痛についての慰謝料が、後遺症の慰謝料になります。

また、入通院の慰謝料とは、交通事故で苦痛を被ります。また、治療中も傷の痛みを受けています。さらに、入・通院しなければならず、不自由な思いもします。このような精神的苦痛についての慰謝料が、入通院の慰謝料になります。

Q 交通事故の慰謝料はどのように算定しますか?

交通事故の慰謝料ですが、比較的、定型的に算定されます。交通事故は、事故件数が多く、類型化されやすいからです。

後遺症の慰謝料は、約110万円から3000万円程度認められます。後遺症の等級に応じて、金額が算定されます。

入通院の慰謝料は、入院と通院期間に応じて算定されます。また、どの程度の後遺症を負ったか等も考慮して、算定される金額が異なってきます。

Q 交通事故の慰謝料請求を弁護士に相談するメリットは?

交通事故の場合、加害者が、自動車保険(任意保険)に加入していることが大半です。そのため、被害者の多くは、加害者の保険会社と交渉します。

被害者が弁護士に相談するメリットは、保険会社との交渉を有利にすることにあります。保険会社は、交通事故の示談交渉を数多くこなしてきています。そのため、専門的な知識等があり、通常の一般の人である被害者が交渉すると、不利な条件になってしまうことが多くあります。

しかし、専門的な弁護士に相談・依頼することで、適切な賠償金額の獲得が可能となることが多くあります。

また、事故の被害を受け、さらに、示談交渉をする労力を強いられるのは大変なものがあります。そのため、依頼者様に代わって、弁護士が示談交渉するのは、依頼者様の負担をかなり軽減します。

【弁護のメリット】
メリット 内容
適切な慰謝料の獲得 弁護士は裁判所が認定するような適切な金額を基準として、示談交渉します。保険会社の提示する示談金は、裁判所認定の4割から7割程度にとどまります。
依頼者様の負担軽減 弁護士が、依頼者様を代理して、示談交渉します。証拠・法律を踏まえて示談交渉できるという強みがあります。

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